30年ぶりの レコードプレーヤー。

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　島根の衆議院議員補欠選挙は

一区の松江市では一票の差と

騒ぐ都会の人のために、（暮らしてから

言ってくれ）人口が足りないと

私たちの20キロも離れ生活圏が異なる

旧平田市を選挙区を加え

大変な盛り上がりです。

ただし、一般ピープルは大事さを

わかっちゃいるけど平静です。

それに、補欠選挙なので解散されたら

直ぐまた選挙、お金がもったいないの

声が多数。

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総理大臣から

各党の有名な方々がこられ、

それを見るため街頭は賑わいます。

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それはそれとして、家の片づけ中

物の下に有ったプレーヤー。

　これは DDモーター。当時￥39,800

今でもテクニクス　100万円の機種も有ります。

ベルトがないDDなので、いけると見たら、

アース線を紛失。そこで裏蓋明けて　アースを直結。

そして　ＰＨＯＮＥ端子が有る

ぽんこつアンプを出して、いよいよ音出し。

　聴くなら　浮かんだオスカーピーターソン。

そしてピアノとベースの特徴の

好きな曲　PLEASE  REQUEST 　。

ウーハーは期待に応えてくれた。

が、その他は籠った音です。

やはり柔らかい,これがいい。

　音は　針の摩耗かアンプがぼろか。

さっそく　針を注文しました。

　一杯飲みながら　レコードを聴く。

この雰囲気がジャズ喫茶のような

至福の時でした。

クリ粥 山本一力著を読んで。

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出雲の今日19日は　24度有ったらしい。

まだ、湿度は低いのでまずまずでした。

そして、モンゴルからの黄砂が酷いですね。

街の小さな書店。後継者もあり店舗改装で

更なる繁栄が有ります。がんばってくください。

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私の高校生の頃　1970ごろ

　出雲地方の平田市には

古本屋が2件も有った。

　まだ3万人居たとはいえ、今から思えば

すごいことだったのか。

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昨夜のNHK9で　書店がどうしたら

生き残れるか　特集していました。

　ネットで日経新聞の記事に

なぜアマゾンではいけないのか。

と、鳥取の3月で閉店のいきさつを

載せていました。

　　なぜのタイトル　酷いな、いや　

一般的にはそうだと思います。

でも、好意的特集で良かった。

 先日、BSで鈴木保奈美さんの

司会で本に関わる人や

著者が出る番組　発見。

　教育テレビでもありますね。

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別に、本は無くても暮らせるし

図書館の維持費も税金がかかると

思う人もいるでしょう。

でもね、文化人と見え張るつもりでなくても

本は　楽しいです。

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さて、クリ粥です。

　深川駕籠のシリーズ　4作目だそうです。

内容は書かないことにしていますので感想です。

　多くの人情噺を絡め　まっとうな生き方で

多くの困難を　共感する人々を巻き込み

清々しい　ほっとする本でした。

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ただ、江戸言葉に　だんだん疲れて行き

途中でやめようとしたことも。

　わたしの出雲弁も人様には　そうかな。

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 本は楽しい　いいものは良いのです。

ここで一息 珈琲の追いガツオ？

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　4月7日の朝は　町内行事の

集まる作業など無くのんびり。

　かわいい　ぼーちゃんと

おさるさん。

　(高齢者が気持ち悪いかな）

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  　珈琲を淹れると　濃さが

まちまち。

なかなか　一回でうまく飲めません。

　そこで　もう少し　粉を

追加してお湯を注ぐ。

　少し濃い目が出来た。

  珈琲の　追いガツオ　と、言った。

　そんな言葉はないと　言われました。

警官の酒場を読んで。

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　4月1日　出雲は黄砂が大陸から近いから

数日前から結構降り霞ました。　

　好きな飛行機が　それを吸い込んで

不調にならぬことを思いました。

　一般には　洗濯物ですが。

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引きずり込まれ３日間で読みました。

相変わらず　登場人物が多いので行き戻り読みです。

　ストーリーが幾つか出てきて、各警察官があたる。

女子高生がスマホを盗まれる。

自動車窃盗事件が起こる。

北海道の奥で牧場で　闇バイト事件で殺人が。

街中で傷害事件が起こる。

元警察官が経営するバーが有る。

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最後に繋がって行く　面白さに感心します。

スマホでは数台入ったカバンをｺﾝﾋﾞﾆから出た

誰かが落とす。それを窃盗常習者が拾い逮捕。

罪を逃し送検しないなら全ての流れを話すと言う。

駆け引き。　そして飯はこの場合　あれだろうと言う。

やはりかつ丼が出て、笑えます。

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闇バイトでは　指示役が凶暴で殺人を起こす。

他の者は　それならやらなかった言う。

その場でいるように書かれます。

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最後の酒場ではジャズが。

曲名が書かれ　私の頭に流れます。

　緊迫のラストで終わる。

よくもまあ　ストーリーが繋がります。

　今回も装丁も楽しみでした。

月夜の森の梟のその２です。もうじき解放されるよ。

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　出雲も長雨です。菜種梅雨とは言え

もういいかな。

本を買うようになり　装丁の美しさに。

　読んだ中で　春風　には

闘病中に

病の夫が神経過敏になる

言い争いがある。

すると　夫が

　もうじき解放されるよ

と言った。

　凄く場面が浮かぶし

わたしもそう言うだろうと

辛い。

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思春期は続くでは

　老年期と思春期の

いったいどこに違いが

あるだろう。

老年期の落ち着きは

たぶん見せかけで

中咯

どうにもしがたい

感受性と闘っている。

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わたしも高齢になり

体以外は変わらない。

まだ。ラッパも吹いている。

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作家さんは　語彙というのかな

沢山知っている。

　それと、装丁の作家さんアーティストも

絶賛します。

月夜の森の梟を読んで、その１です。

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お彼岸の出雲も大荒れでした。寒かった。

親戚からまたもおはぎを貰いました。

この電話を貰うのが楽しみです。

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　小池真理子さんと林真理子さん。

月夜の森の梟は　小池さんだった。

途中まで　林さんと思っていました。

　この本はあの林真理子さんだと思い

装丁がきれいで買ってみました。

　作家の旦那さんががんで亡くなる。

それを朝日新聞で連載されたそうでした。

　

夫妻とも直木賞受賞作家でしたね。

これは、藤田宣永さんとの同居暮らし、

夫が肺がんで二年で逝った　話を

知り合った頃から　送った二年後までを

書き綴られました。

私が思うに

　誰でも病を持ち　最近の傾向は

６０歳７０歳から８０歳までが

亡くなる傾向と、我の身が重なり

それを超えた人が９０，１００まで

生きる。　新聞死亡欄が気になる。

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本の中で覚えたいところは

読みながら付箋を挟みます。

p70 先人たち　には

カウンセラーの話を引用し

要は悩んでいる人を励まさない。

まして、話を遮って持論を述べるなど。

　小池さんも　友人が悪気もなく

励まそうとしているからだが

でも、分かった振りをするのがつらい

と書かれていた。

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　　読み続けてゆくと　自分が

最後の病になったとき、

どう　じたばたするか

思うと気分が沈みます。

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何年経とうが　辛いことは消えない。

　私の性格で　日頃　人様の話を

遮ることが母親譲りであります。

　直さねば。

ネパール人の希望は。

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出雲の2日は4℃です。

雪がちらつきます。

　テレビ番組でNNNドキュメンタリーを観ました。

ネパールからの日本の今を特集していました。

　今も、各国から来日して希望を叶えようと

して居られますね。

　ネパールの人の例で180万円を借金し

子供なども残して働いておられた。

大変な金額です。

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けど、日本の現状は対応不足で

諦めて他国へ移る人や行方不明になることも。

都会の一部屋を4人で3万ぐらいづつ払い同居。

夜勤と同室だから気を使います。

　先日　急ぎで宅配で購入した　USB.

ネパールのある人の密着で

集配センターへ入る人々は450人とナレーターが。

　夜勤の男女でした。

便利さを求めて私たちは居るが

それはこの方々がいるからとふれた。

　人手不足と言いながら　どこまで

私たちは危機感を持っているだろう。

　隣に外国人　私はどうする

　日本人でも　同じですが。

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国会は法律を小出しに出して改正しているらしい。

良く分かろうと私は勉強不足。

　いつも思うが　日本人で日本の国籍で良かった。

本　エクソダス

　2021/10/13に読んだ本。

南米から命がけでアメリカへ。

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