月夜の森の梟のその２です。もうじき解放されるよ。

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

　出雲も長雨です。菜種梅雨とは言え

もういいかな。

本を買うようになり　装丁の美しさに。

　読んだ中で　春風　には

闘病中に

病の夫が神経過敏になる

言い争いがある。

すると　夫が

　もうじき解放されるよ

と言った。

　凄く場面が浮かぶし

わたしもそう言うだろうと

辛い。

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思春期は続くでは

　老年期と思春期の

いったいどこに違いが

あるだろう。

老年期の落ち着きは

たぶん見せかけで

中咯

どうにもしがたい

感受性と闘っている。

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わたしも高齢になり

体以外は変わらない。

まだ。ラッパも吹いている。

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作家さんは　語彙というのかな

沢山知っている。

　それと、装丁の作家さんアーティストも

絶賛します。