拙いブログに訪れていただきありがとうございます。
出雲の今日19日は 24度有ったらしい。
まだ、湿度は低いのでまずまずでした。
そして、モンゴルからの黄砂が酷いですね。
街の小さな書店。後継者もあり店舗改装で
更なる繁栄が有ります。がんばってくください。
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私の高校生の頃 1970ごろ
出雲地方の平田市には
古本屋が2件も有った。
まだ3万人居たとはいえ、今から思えば
すごいことだったのか。
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昨夜のNHK9で 書店がどうしたら
生き残れるか 特集していました。
ネットで日経新聞の記事に
なぜアマゾンではいけないのか。
と、鳥取の3月で閉店のいきさつを
載せていました。
なぜのタイトル 酷いな、いや
一般的にはそうだと思います。
でも、好意的特集で良かった。
先日、BSで鈴木保奈美さんの
司会で本に関わる人や
著者が出る番組 発見。
教育テレビでもありますね。
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別に、本は無くても暮らせるし
図書館の維持費も税金がかかると
思う人もいるでしょう。
でもね、文化人と見え張るつもりでなくても
本は 楽しいです。
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さて、クリ粥です。
深川駕籠のシリーズ 4作目だそうです。
内容は書かないことにしていますので感想です。
多くの人情噺を絡め まっとうな生き方で
多くの困難を 共感する人々を巻き込み
清々しい ほっとする本でした。
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ただ、江戸言葉に だんだん疲れて行き
途中でやめようとしたことも。
わたしの出雲弁も人様には そうかな。
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本は楽しい いいものは良いのです。