月の立つ林で 青山美智子著を読んでいます。

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

　今日23日の出雲は大雨　菜種梅雨ですか、

野菜を植えた人　肥しを撒いた人にはいいですね。

花粉も落ちるかな。

　小さな街の本屋さん、リフォームされて

絵本も増え　楽しそうです。

　近頃は、サスペンスはテレビで

本はこちらの本棚で。

　さて、何を選ぶか　表装を見てタイトルをながめ。

本屋大賞のノミネートなら間違いないかな。

　それでも　あとがきを見たりして。

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私の知識など　わずかです。

世の中には　こうして面白い着眼点、発想される

作家さんが居られますね。

　ポットキャストなる　ネットラジオが有るそうで

そこで毎日更新される　タケトリ　オキナ　と称する人は

　月の話題を話している。

　毎朝１０分かならず。

　タケトリ　オキナと検索しても出ない、

著者の作った世界でしょうね。

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登場人物は　まだよくわかりません。

　月の　知識はたくさん知りました。

　地球のできたころは　もっと月は近く

重力で海がかき混ぜられていた、なので

生命誕生に貢献したとか。

　毎年　3.8センチずつ　離れている。

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いちばん感心したのは　月はなぜ　隅々まで光るのか？

それは　月の砂の成分　だと。

　あー驚いた。考えもしなかった。

読まれた方、天文ファンの方はご存じでしょう。

　登場する　６－７人も　世界中の人も

毎日当たり前のように月を眺めている。

　月か、健康で眺めている自分に感謝してもいいかなと、

思いました。

　青山さん素晴らしい。