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11月3日の日記。
神楽を奉納しました。
14演目を2時20分まで
裏方着付けなどと
力を合わせ演じました。
わたくし後半からの予定が
前半も皆の手が手薄になり
あれこれ持ち替えて
勤めました。
流石に1時を過ぎると
手も、声も怪しかった。
若手がどんどん出られて
唐川神楽は継承されるでしょう。
二年後に少しお手伝いできれば
いいですが。
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写真は
唐川館に事前に舞台を作り
3日は獅子舞を奉納し
夜は神楽です。
最後の頃の演目 三韓。
今では 微妙なお話。
竹内の神が攻め入るお話。
結局は日本が勝ちます。
秀吉も征伐と言い攻めた。
逆に 対馬はひどい目にあった。
昔から権力者は侵略したくなるのですね。
出雲とは言えば 八岐大蛇退治
おろちが8人目の稲田姫を
呑まんとするところを
素佐の命が 退治して
姫を祀った先が、
松江市の八重垣神社の始まりです。
所作を入れて面白いですよ。