お盆と終戦記念日。

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

　出雲でも33℃は当たり前の日々。

13日までは　蒸し暑かった。

14になると　東北の様な大雨が降りました。

行政放送の大雨警報の知らせで2時に起こされた。

15日は終戦なのか敗戦なのか記念日です。

父がカザフスタンで4年ソ連に抑留させられたので

思うところが有ります。

　どうしてあの戦争と他国への侵略に

国民は踊らされたのか。

　毎日豊かな？暮らしなら政府に不満が向かない。

大陸やブラジル移民も誰も食わせる方策か。

　新聞書く知識人のはずが、販売数を競い

煽った。

　　情報統制は今　ソ連で起きている。

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教育とネット社会の無い時代。

　ほとんどの国民は　本当のことは知らない。

聞くところによると　山本五十六は米国生活から

国力の差を知る身から開戦に反対だったそうな。

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読売新聞編集手帳に

1938年　国家総動員法を議論する国会で

その趣旨説明をする軍人をヤジった議員に、

だまれ　と言ったそうです。

　国会軽視。

 話せばわかると言った　犬飼毅首相は暗殺された。

其のあと　国会議員は軍部に口を出さなくなって

暗い世相が深まった。

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国民みんなが　悪かった。

　満州や抑留で帰れない遺骨が7万とも。

　インパール作戦　無念の兵隊さんと

家族を思います。

　父から満州や抑留を色々聞いたのでこんなことを

書きました。まずいですか。