島のエアライン 続編 下巻を読み始めます。

拙いブログに訪れていただきありがとうございます。

　出雲の21日は東風の強風で曇り肌寒い日でした。

２２日も出雲空港の離着陸は　RW07です。

　この数字　飛行機おたくの方はご存じ。

真北からは３６０度＝０度。

７０度右回り方向。

なので真反対は２５０度、RW25.

　１８０度を足す、引く。

すぐには計算できない、算数が苦手です。

業界用語　世界中ロシアでも。

風に向かって離着陸するため。

大きな空港は時折の南風のため垂直方向の

滑走路が有ります。

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出雲空港は　YS11を降ろすために念願の空港を

宍道湖のそばに建設。

コメが貴重な頃、やっと農家を説得して

1000メートルの滑走路を造った。

　横滑り時の備え　路側帯は狭い。

おかげで、私のような飛行機好きや

写真撮りは楽しい。

さらに、祖父母に抱かれた子供は　金網のすぐそこで

手を振ると　滑走路端へ向かう操縦士が手を振ってくれる。

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火炎瓶は投げたら届く。そんな人は来ないでください。

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現在、滑走路を延伸する了解を宍道湖漁協に

取り付けたと聞きました。

　B787など見てみたい。

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 そして天草エアラインの下巻です。

　平成１９年には　倒産の危機が迫る。

著者黒木さん　よく取材されていますね。

　これから、どうなりますか楽しみです。